当店のコンセプトは、エンジョイカーライフ 乗って楽しい車を手頃な価格で提供するそこでMT車を中心に 輸入車 国産車 問わず込み50~60万で乗り出せる車を揃えています。自分が輸入車ディーラーに勤めていた事もあり、プジョーアルファロメオ等が多いのですが、その理由は、国産車より価格が手頃 が一番の理由です。
なぜ国産車に比べ輸入車の中古車が安いかというと、販売業者も含め 故障のリスクが高いから
が1番だと思います。当店では自分が ROVER MINI をメインに プジョー フィアット
アルファロメオ 等取扱いの輸入車ディーラーで10年勤務していましたので、その時の経験で どの車種のどこが壊れやすいかを把握しており、当時の仲間が独立し アルファロメオ専門の認証工場を運営してたり、板金工場を立ちあげた後輩もいますので、国産車並み整備費用でメンテナンスが可能です。ここで表題に戻りますが、欧州車のメンテナンス基準で見ると 国産車の信頼性は抜群ですので、走行 15万kmを超えるような車も 適切なメンテナンスを実施すれば、4~5年普通に使えます。
近年特に国産車のMT車が値段が上がっていますので、予算を抑える為には 走行距離の多い車か修復暦有りの車にどうしてもなるのですが、修復暦に関しましては、車両状態評価書で どこを どの程度修理したかはっきりわかりますので、機能的にダメージを受けない状態のみ仕入れ過走行車に関しましては、交換時期の消耗品を換えればいいだけの事です。
ここで注意が必要なのは、中古車の場合 販売店によりどこまで整備してくれるかが違うので、一般のお客様には判断が難しい という事です。個人売買は、不具合があっても対処してもらえない事が多いので、自分で整備が出来る方以外お勧め出来ません。
つまり人気車を低予算で手に入れるには、修復暦有りか10万km以上走行の過走行車になりますが、その際にはよりお店選びが重要になります。新車より5年落ち 走行5~6万km 位では、そんなに交換時期の部品は出ないので、どこの店で買おうと整備内容はあまり変わらないと思いますが、10年落ち 走行10万km以上 になると、前オーナーの整備状況で車のコンディションは全然違って来ますので、
そこで納車前の整備の内容で、その後何年乗れるのかが変わって来ます。
オイル交換をした位で渡されると、その後自分で予定外の修理代を使う事になる場合があります。
結論
中古車はお店選びです。信頼できるお店で購入しましょう
当店で購入頂ければ、過走行の車もきちんと整備してお渡ししますので、ご安心下さい。