横浜市のSさんの フィアット500です。ブレーキの修理で入庫しついでに ワコーズのRECSの施工の依頼を受けました。レッカー業者さんが当店のRECS施工店のステッカーを見つけて、Sさんに勧めてくれたようです。
レックスは、スロットルよりエンジン側から液を注入させる必要があり、車種によっては接続部を探すのに苦労する時があります。
エアクリーナケースを外し、ブレーキブースタにつながるバキュームホースに接続します。
この点滴のような器具で、エンジンをかけながら 20~30分かけ液剤を吸わせていきます。最後に少しずつエンジンをレーシングし、白煙がでなくなるまで完全に薬剤を燃焼させます。
RECSの効果は、走行距離5万km以上走行している車でしたら、レスポンスUP 燃費の向上等の効果があります。