
当店のデモカー ルノールーテシア ルノースポール が走行距離が 20万kmを超えました。

3年前に 仕入れた時で 18万kmを超えていたのですが、車検と一緒に タイミングベルト ウォーターポンプ一式交換し、
エンジンマウント 3箇所とトルクロッドを交換 それでしばらく乗っていたのですが、ショックが コニに交換されていたので、
純正の中古ショックを入手し、ショック交換。これで本来の ルノースポールの サーキット走行まで対応しながら 街乗りの快適性を犠牲にしない
本来の乗り味に戻りました。
1年前の車検時には ステアリングのタイロッド にがたがある為 左右タイロッド タイロッドエンドも交換したのですが、
ルーテシア 3ルノースポールは、メガーヌと一緒の ダブルアクスルストラット という アルミ製のハブキャリアを上下のボールジョイントで、コ の時型の
キャリアで ストラットに取付けられている凝った構造なのですが、ハブの下側のジョイント部に良くがたがでます。

純正部品ですと アルミ製のハブキャリアASSY となり 全長調整式 の車高調が購入出来る金額ですが、部品の構造を見ると ジョイント部だけ分離出来る構造なので
補修部品を入手しました。

これです。右側の フロントストラットのアッパーマウント と一緒に交換しました。ハブのがたが無くなり ルーテシア はストラットのアッパーマウントで、
エンジンマウント のように衝撃を吸収する役割をしているようで、乗り心地がかなり良くなりました。