
オークションから仕入れたプジョーRCZですが、仕入れた時から始動直後から水温計が振切り、STOPの警告灯が点灯し、電動ファンが高速で回りっぱなしという症状です。
始めはサーモケース(水温センサー内蔵)を交換すれば直るだろう位で考えていたのですが、サーモケースを交換仕手も直らず、エンジンECUにテスターでアクセス出来ない状態でした。

バッテリー上の電源保護ユニットを交換しても変わらず、画像のエンジンルーム内のヒュースBOXの 15A(画像は外してあります)が切れているのを確認しました。
調べるとこの15Aは、カムソレノイドバルブ 電子式サーモスタット ウォーターポンプを制御するフリクションプーリー、オイルポンプソレノイドバルブ の電源になっていますので、どこかでショートしているようです。

ヒューズ切れの原因は、オイルポンプのソレノイドバルブだったのですが、画像をご覧頂ければわかると思うのですが、オイルパン内部からハーネスがエンジンブロックを貫通していて良くオイル漏れを起こすようです。コネクタは少し上にあるのですが毛細管現象で漏れたオイルがハーネスを伝いコネクタ部でショートを引き起こすようです。次回に続きます。