新潟市のOさんにご契約頂いた トゥインゴ 1.2 GT リミテ2 です。国内限定30台 の稀少車です。1200cc のOHCのターボで、馬力は100psですが、レッドゾーンまできっちり吹け上がります
走行距離が10万km近く、アイドリングにバラツキ が感じられたので、WAKO`S のRECSを施工します。RECSは、昔のキャブレタークリーナーの代替品で スロットルボディーより吸気マニホールド側のバキュームホースを外しエンジンをアイドリング状態で 15~20分かけて画像の点滴のような専用器具で注入します。
最後に吸気マニホールドに残った薬液を燃やしきる為にエンジンを白煙が消えるまで吹かします。
RECSの効果は、アイドリングの安定 レスポンスの向上 燃費のアップ と、いいことづくめですが、稀に RECS施工中にO2センサーの出力値が変化し エンジンチェックランプ が点灯する事がありますが、テスターでリセットすれば消灯します。