
当店の代車のカングー 1.6AT ですが、走行距離はもうすぐ 21万kmでエンジンは快調ですが、
ブレーキを踏んだ時に メーター内のリアフォグランプのインジゲーターが点灯し、右側が暗いという症状です。

カングーのテールレンズを脱着するのには工具が必要なく、このプラスチックの部品が上下2箇所あるので、これを緩めれば外れます。

コネクタ部をチェックすると、端子が緩い箇所があり接触不良を起こして焦げています。

コネクタ側はこんな感じです。軽傷ならば端子を磨いて爪起こしでOKなのですが、ここまでくるとこのアース端子は使えないので、テールレンズの基盤に直接アース線をはんだ付けします。

修理完了です。